まりぶー

 

自己紹介

国籍: 日本

学歴: フェリス女学院大学音楽学部演奏学科オルガン専攻 フェリス女学院大学音楽学部ディプロマコース

職歴: オルガニスト。フェリス女学院大学音楽学部演奏学科オルガン専攻卒業(2015年)、同大学音楽学部ディプロマコース修了(2016年)。大学在籍中から、都内の教会でオルガニストを務める。

趣味・興味・課外活動等:

- 趣味: 合唱の活動。全日本合唱連盟主催ユースクワイアのコーラスキャンプに、去年に引き続き今年も参加。

- 興味: 農業(特に果樹)、世界の食文化。


現在は何をしていますか?

今後の演奏会に向けた練習。語学の勉強など。音楽ホールの受付業務。

 

人生の目標は何ですか?

音楽のたのしさを伝えられる人になることです。この目標に少しでも近づけるように努力し続けていきたいです。

 

あなたにとって “Lean In”(一歩を踏み出す)とはどういう意味ですか?

挑戦することです。音楽に終わりはありません。常に自分に厳しく、正直であり続けたいと思っています。私がLean Inする時は多くの出会いもあります。というのも、パイプオルガンという楽器は、その場所に行かなければ弾くことが出来ないので、この楽器を始めてから、音楽が私を色々な場所に連れて行ってくれました。今年はアメリカ・シアトルで、現地のパイプオルガンと人々の温かさに触れました。「もっとコミュニケーションをしたい!」私のLean Inは続きます。

 

あなたを “Lean In”(一歩を踏み出す)するように勇気づけてくれるもの・人とは何でしょうか?

仲間、両親、そして経験です。多くの友人、先生方、家族、多くの方々に様々な場面で支えていただいていることに感謝しています。そしてLean Inするとき、何より、自分を信じています。

 

もしも恐れずに一歩を踏み出せるとしたら、あなたは何をしますか?

もっと練習します。


はるか

 

自己紹介

国籍: 日本

学歴: 神戸女子大学

職歴: 株式会社ラクラス(アパレル・販売員)

趣味・興味・課外活動等: 趣味は様々な土地に旅行をすることです。今年はタイ・韓国・アメリカのシアトルやポートランド、カナダのバンクーバーとビクトリアへ旅行しました。


現在は何をしていますか?

雑誌のBAILAに載っているようなお洋服を販売しています。

 

人生の目標は何ですか?

趣味でも書いたように、様々な土地に出向き、様々な価値観や物を知ることを、何歳になってもその意識を忘れず生きていきたい思っています。

 

あなたにとって “Lean In”(一歩を踏み出す)とはどういう意味ですか?

何かを捨てる時。一歩踏み出すには、私にとって必ず何かを捨て、次の新しい何かへと進むための必要なことなのだと思っています。自分の人生のターニングポイントではいつも何かを進み、得る代わりに、何かを無意識に手放しているなぁと思います。

 

あなたを “Lean In”(一歩を踏み出す)するように勇気づけてくれるもの・人とは何でしょうか?

私の身近にいてくれる友人や家族です。いつも思い切って行動してしまう私に、寄り添って背中を押してくれていました。一緒にいるだけでも頑張る原動力となりますし、勇気がでます。

 

もしも恐れずに一歩を踏み出せるとしたら、あなたは何をしますか?

私がもし恐れずに一歩踏み出せるとしたら、私は今すぐ日本中、世界中をめぐり、文化や価値観を実際に見て触れて感じ、日本で自分が日々感じていた凝り固まった価値観を変えていきたいと思います。


Tamao

 

自己紹介

国籍: 日本

学歴: 東京大学大学院 Class of 2015 / 東北大学理学部 Class of 2013

職歴: 開発コンルタント (2015 – 現在)

 

趣味・興味・課外活動等: 2015年ミスユニバース東京代表に選ばれ、日本大会でTOP5となる。大学時代は体育会女子ラクロス部に所属し、主将としてチームを地区優勝へ導くと共に、自身は日本代表候補選手に選ばれる。身体を動かすことが好きで、ハーフマラソンやクライミング、登山、ダイビングなど様々なことに挑戦している。


現在は何をしていますか?

開発コンサルタントとして、途上国の開発援助に関わる仕事をしています。私は環境に関わる分野が専門で、途上国の環境保全を目指すODA事業などの開発援助、日本の民間企業の優れた環境技術を途上国で普及することで途上国の低炭素社会化を目指すプロジェクトなどに携わっています。また、途上国の気候変動適応策に関する国・地方の計画の策定支援等にも携わっています。現在は年間の半分以上が海外出張で、現地では相手国政府や企業、大学、地元住民など様々なステークホルダーと協議をしながら、プロジェクトを進めています。

 

人生の目標は何ですか?

死ぬときに「私は自分の人生を生きた!」と思えるように生き抜くこと。

 

あなたにとって “Lean In”(一歩を踏み出す)とはどういう意味ですか?

一つは“いまの自分に打ち勝つこと”です。その一歩の大小に関わらず、一歩を踏み出すことはこれまでの自分に打ち勝つことであり、一歩踏み出す前の自分には出会えない世界や新しい景色が見えてくると思います。二つ目は、”アクションの連鎖”です。私はこれまで、周りにいる方の”Lean In”に多くの刺激や勇気をもらいました。自分の一歩が、誰かの一歩に繋がるという良い連鎖を引き起こす可能性を、”Lean In ”は秘めていると思います。

 

あなたを “Lean In”(一歩を踏み出す)するように勇気づけてくれるもの・人とは何でしょうか?

友人や知り合いには、自分の夢や目標に向かってエネルギッシュに活動している方が多くいます。彼らの熱い思い、一生懸命に取り組む姿、キラキラとした目の輝きをみて、いつもパワーをもらっています。また、一歩踏み出すことが不安になったとき、背中を押してくれる家族の存在はいつも私の心の支えです。
そして、何よりも”Lean In”に力を貸してくれるのは、現状をなんとか打破したいという思い、或いは自分が掲げたゴールへ向かう覚悟です。心の中にある劣等感や自分の理想と現状のギャップから生まれる、現状を何とか変えたい、打破したいという思いは、”Lean In”するのに十分なエネルギーになります。また、自分の目標や夢が明確になったときに湧き出てくる意志や覚悟や憧れは、何度壁にぶつかってもまた前を向いて新たな”Lean In”をするための大きな原動力となっています。

 

もしも恐れずに一歩を踏み出せるとしたら、あなたは何をしますか?

自分のコンプレックスや弱さを素直に認めることです。簡単なように思えて、本気で向き合おうとするとなかなか難しく感じます。周囲の目を気にして、外見や内面の自分の弱さや嫌いなところ、コンプレックスを隠そうしてしまいますが、そうする程にどんどんと小さく縮こまってしまいます。逆に、自分の”マイナス”な面に真正面から向き合い、さらけ出し、素直に認められると、とても身軽な気持ちになれると思います。非常に小さな一歩かもしれませんが、次の大きな一歩に繋がるステップのように思います。


しまむー

 

自己紹介

国籍・出身: 日本・神奈川県

学歴: 横浜市立大学国際総合科学部国際総合科学科 経営学コース4年

職歴: 17年4月より機械系メーカーに就職予定

趣味・興味・課外活動等:

 - 官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」新興国コース1期生として、2014年8月〜2015年9月までの一年間、カンボジアの首都プノンペンでインターンシップ留学を行う。

- 現在は卒業論文で国民性とリーダーシップ理論の関係性をテーマに、カンボジアと日本を比較調査する予定。

- 趣味:旅(国内・海外問わず)、バドミントン、水泳

- 興味:東南アジア、ビジネス、経営管理論


現在は何をしていますか?

・横浜市立大学芦澤美智子ゼミで経営管理論を学んでいます (2017卒予定)
・トビタテ!留学JAPANのネットワーク活動に尽力しています
・卒業論文を作成中です

 

人生の目標は何ですか?

東南アジア(特に新フロンティアとして注目され始めているカンボジア)と日本を拠点に人と人を繋ぐビジネスマンになりたいです。そしてその国の雇用を創出し、国・自己共に成長していきたいです。

 

あなたにとって “Lean In”(一歩を踏み出す)とはどういう意味ですか?

世の中の常識や周りの意見に流されず、「自分の選択一つひとつに人生に対する責任をもって行動すること」です。トビタテの応募時は「受からないよ」「なんでカンボジアに行くの?」から始まり、留学中も「インターンだからって甘えるな」「それは自分が見たいように見てるだけ。本当に自分のこと伝えたのか」と言われ、つらい時もありました。他人のせいにすること、運が悪かった、時間がないという考えてしまうこともありました。しかし、それは自分への甘えです。逃げです。「次はこう行動してみよう!」と自分が影響できる物事はすべて“ジブンゴト“として、主体的に行動すること、それが私にとっての”Lean In”です。

 

あなたを “Lean In”(一歩を踏み出す)するように勇気づけてくれるもの・人とは何でしょうか?

日記と家族・恩師・友人の存在です。悩んだ時、辛くなった時、日記に書いた自分の目標・やりたいことを見ると初心に返ることができます。そして、困っている時にどんなに忙しくても向き合ってくれた人がたくさんいました。自分のロールモデルでもある恩師、あるときはふざけあい、だけれども私の夢を真剣に聞いてくれる志高く刺激を受ける仲間、そしていつでも手を差し伸べてくれる家族…。そういった方は自分の芯を持っているからこそだと思います。だからこそ私も”Lean in”することに迷っている方を勇気づけられる存在でありたいです。

 

もしも恐れずに一歩を踏み出せるとしたら、あなたは何をしますか?

国籍、性別、年齢。ただそれだけが違うだけ。そういった垣根を越えて、誰もが同じ可能性・選択肢をもてる世界にしたいです。そのために私は新興国・先進国という壁を少しずつでも壊していくビジネスウーマンになります。その行動が他の方にも派生し、みんなが”Lean in”する後押しとなる存在でありたいです。


Misaki

 

About me

Nationality: Japanese

Education: Keio University, Class of 2015

 

Work experience: Startup Company (2015 – Present). Joined an educational startup company in Japan. It supports individuals of all life stages, including students in primary/middle/high school, university, graduate/business schools, and also entry-level/mid-career professionals to help them succeed. Our mission is to enable each one to grow as a leader, in order to challenge and make a big impact to the society.


What do you do now?

I am the Manager of the Global Business, and we are currently trying to expand our services to the world from Tokyo and Silicon Valley. I also organize events with the MBA Admissions and students.

 

What is your ambition in life?

Supporting people's challenges and making the most of their potential.

 

What does “leaning in” mean to you?

It means, "keep challenging". Having spent my childhood in Singapore, England and Japan, I have always been facing challenges to adapt to the new environment. Also, being involved in the volleyball club for six years, it has taught me both hardship and joyfulness of challenging. My experiences has encouraged me to challenge more, including hosting International Conference through a student organization (AIESEC), experiencing internships at Global companies (Goldman Sachs, Deutsche Bank, UBS), expanding business in Silicon Valley and joining the full marathon in San Francisco.

 

What encourages you to lean in?

The joy of having a positive impact to the society and knowing a new world encourages me to lean in.

 

What would you do if you weren't afraid?

Since I am very interested in fashion, I would love to start my own business and empower women through fashion!